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自らを”アップグレード”しよう!

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夏休みもあと残すところ、20日あまり。 今までの人生で最も辛く、忍耐を求められる「受験勉強」という試練に直面している受験生たち。 新型コロナの影響もあり、感染予防から自粛を余儀なくされ、オープン・キャンパスでの大学への訪問も叶わず「モチベーション」が上がらない人もいるかもしれません。 しかし、ある意味、このような「危機的状況」に見える時でも、別の意味で考えれば、「チャンス」と捉えられるかもしれません。 こんな時だからこそ、あらゆる誘惑から遮断され、「学び」に全力を注ぐ環境に身を置くことができるのです。 新型コロナは、「行動」を制限することできても、「思考」まで制限することはできません。 これからの残す半年間で、継続的な「努力」と「忍耐」を経験することによって、次の進学先(大学)「未経験の世界」へと進むことができるのです。 自分の将来に期待して、大胆に「一歩」を踏み出しましょう! 新型コロナウイルスの感染予防に気を配りながらも、この夏、自らを”アップグレード”しよう! 逆に、受験生には、こんな時(困難な時)だからこそ、大いに「考え」、自らの将来の大きな「夢」を描き、思考の幅を拡げてくれることを期待します。 「危機」の時に、「チャンス」は来るものです。

「たたきなさい。そうすれば開かれます。」

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受験生の夏が始まっている。 自分の進学したい大学へ本気でぶつかっていってほしい。 この夏、全力で取り組み、後悔しない夏にして欲しい。 受験に臨むにあたって、不安や恐れがあるかもしれない。 ただ、そのような心配は、真っすぐな大学への想いがあれば取り去ることができるはず。 大学進学の扉の前で不安がったり、怖がったりしていては、開かれる扉も開かれない。 まずは、自分の大学に合格したいという強い気持ちをもって、まず扉をたたくこと。 すなわち、絶対に合格するという強い気持ちをもって、毎日一歩ずつ踏み出すこと。 日々、扉をたたき続けること。来春の合格を信じて、毎日コツコツと忍耐強く受験勉強に取り組んでもらいたい。 「信じるとは、疑わないこと。」である。 Knock and the door will be opened to you. No Pain, No Gain. 忍耐をもって、努力し続けよう!  健闘を祈ります。